20代から投資と運用で幸せを目指すブログ

貧乏学生の経験から、幸せなお金持ちを目指す20代のサラリーマン。 金融とITの仕事を主にしてます。タコ焼きが大好きな関西人。猫に嫌われることが特技です。

FX中長期投資で資産形成をするために

外国為替証拠金取引(FX)を利用した資産形成を考えました。

 

一般的にFXはレバレッジ設定で数万~数十万通貨の取引を一度に行い、

短時間で大きな儲けを得ることができる点が特徴であり、強みです。

しかし、持続的な資産形成を目的とする投資スタイルの場合は、

主に若干の売買差益+スワップポイントを狙ったトレードが主となります。

  

ところで、FXの長期投資によるスワップポイント稼ぎは、

果たして有効な資産形成手段なのでしょうか。

 

リスク対リターンから考える

 一般的にFXに含まれるリスクは以下のものがあります。

  • 為替変動リスク
  • 金利差変動リスク
  • FXを扱う会社の信用リスク
  • システムエラー等による取引障害リスク
  • 為替市場における通貨の流動性リスク
  • レバレッジリスク

信用のできるFX会社の選定、

流動性の多い通貨ペアの選定、

低レバレッジの設定により、

信用リスク・取引リスク・流動性リスク・レバレッジリスクは

無視できるレベルにまで下げることが可能です。

 

FX長期投資を考えるにあたり考慮すべきは、

為替変動リスクと金利差変動リスクでしょうか。

 

 

価格変動リスクを肥大化させないための方法としては、

中長期投資といえども、資金投入期間を極力短くしていくこと。

 

金利変動リスクを肥大化させないための方法としては、

例えば日本円の金利が多少上がったとしても、

ポジションのスワップポイントがプラスであるために、

事前に金利差が大きい通貨ペアを選定すること。

 

以上をふまえて、FX長期投資に臨む方法を考えました。

 

FX長期投資の実践論

  • 資金の投入期間

数週間~、最長でも半年程度が限界だと思われます。

1年の資金投入期間の場合、必ず1度か2度は暴落の危機に直面します。

(2015年~2016年チャイナショック、2016年イギリスのEU離脱など。)

 

ある程度の収益を上げることができれば、欲張らず資金を戻すこと、

また週足~月足で通貨ペアが上昇トレンドに入っていることが重要かと思います。

 

  • 資金を投入する通貨ペア

米ドル円、豪ドル円、NZドル円、ポンド円が対象になるのかなと思います。

 

日本円は超低金利時代であり、今後しばらくは金利の上昇は見込まれません。

金利を上げる理由はありませんが、下げる理由ならいくらでもあります。

数週間~半年程度の資金投入期間であれば、

スワップポイントがマイナスとなる心配はないかと思います。

 

 まとめ

 

以上をふまえ、僕は、豪ドル円・ポンド円・豪ドル米ドルへ

レバレッジ1倍設定で時間分散させた上で、資金を投入しています。

資産の投資比率で言えば、10%程度ですかね。

 

 

FX中長期投資は大きな収益を見込めませんが、

株式市場だけでなく為替市場にも触れていくことは、

世界情勢を知る上で有益なことだと思いますので、

投資資産の配分比率として一部を割り当てるという選択肢は、

アリなのではないでしょうか。