20代から投資と運用で幸せを目指すブログ

貧乏学生の経験から、幸せなお金持ちを目指す20代のサラリーマン。 金融とITの仕事を主にしてます。タコ焼きが大好きな関西人。猫に嫌われることが特技です。

第192回オリックス無担保社債!だが銀行の金利とそこまで変わらない・・・。

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SBI証券の魅力って、個人向け社債の販売が豊富なところにもありますよね。

僕自身も、社債の購入には基本的にSBI証券を利用しておりますしね。

 

SBI証券で取り扱われる社債というと主なものには、

SBIホールディングス社債、ソフトバンクグループ社債、オリックス社債があります。

いずれも発行体に信用があるので、

無担保社債でもある程度の安心感を持って購入できます。

(ソフトバンクはちょっと怖いですけどね・・・・・・。)

 

さて、そのSBI証券から「第192回オリックス無担保社債」が販売されるようです。

 

「オリックス無担保社債」基本情報

 

2017/6/8(木)12:00から、2017/6/21(水)14:00までの申込期間となっています。

 

過去の発行情報としては、

「第190回オリックス無担保社債」は発行額200億円、期間5年で年率0.15%

「第191回オリックス無担保社債」は発行額100億円、期間5年で年率0.15%

格付はいずれもA+(R&I)です。

*1

 

今回の「第192回オリックス無担保社債」の基本情報としましては、

発行額300億円、期間5年、仮条件利率0.10%~0.20%、格付はA+(R&I)です。

利払い日は年2回で、毎年6/22および12/22となっています。

社債間限定同順位特約は付いております。

*2

 

「オリックス無担保社債」への投資

 

オリックス株式会社は国内でも有名な総合リース事業者です。

四季報情報によるとリース・保険事業を行っているため、

有利子負債額は大きくなっておりますが、

リース・保険の貸倒費用も低く、連続最高益を更新中だそうです。

リーマン・ショック時の金融危機でもしっかり生き延びています。

 

このため、オリックス社債については債権購入時の一番のリスクである、

デフォルトリスクをそこまで考慮する必要はなさそうです。

 

やはり見るべきは金利。

仮条件利率とはいえ、0.10%~0.20%だと本当に銀行預金金利と変わりません・・・・・・。

 

例えば、僕が普段利用しているネット銀行の楽天銀行だと、

楽天証券の口座を開設してマネーブリッジ設定を行うと、

普通預金金利で0.10%です。

またイオン銀行の場合、イオンカードセレクトを契約すると、

普通預金金利が0.12%です。

 

このため、やはり個人にとって一番大切なお金の流動性を考慮すると、

積極的な購入は控えるべき、という結論になるかと思います。

社債マニアか、余程お金が余っている富裕層にはオススメ、ですね。

(だから、購入金額単位が100万円なのかもしれません。)

 

 

なので結局、僕のような一般人が債権を購入するのであれば、

比較的に高金利のSBIホールディングス社債か、

安定の個人向け国債になるのでしょうね。

 

 

*1:R&I(格付投資情報センター)によると、信用力は高く、部分的に優れた要素がある。A+は他にも三菱UFJフィナンシャルGや第一生命保険等も相当。

*2:社債間限定同順位特約は、対象の社債以外の社債に対して担保を自由に設定しない約束をすることです。もし担保を設定する場合には、対象の社債にも同等の担保を設定しなければいけません。基本的には所有者にプラスの特約です。