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貧乏学生の経験から、幸せなお金持ちを目指す20代のサラリーマン。 金融とITの仕事を主にしてます。タコ焼きが大好きな関西人。猫に嫌われることが特技です。

VALUやIndieSquareからみる、ビットコインの利用と未来。

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過去にバブっているビットコインは買いか、という記事を書きました。

当時はまだ1ビットコイン180,000円でした。

 

assets20.hatenablog.com

 

あれから、短期間の間に一時330,000円まで高騰し、

240,000円まで調整をした後も引き続き290,000円を超えています

 

株式のミスターマーケットが躁うつ病ならば、

コインのミスターマーケットは境界性人格障害ですね・・・・・・。

相手にするのマジで疲れる・・・・・・。 (›´ω`‹ ) 

 

bitFlyerでチャートを見てみると、やはり時々金融調整を挟みつつも堅調な動き。

ビットコイン(Bitcoin)価格・相場・チャート【bitFlyer】

 

最高値を更新し、際限なく取引価格も上昇する可能性は十分あるでしょう。

同時に小幅であれ大幅であれ、金融調整も繰り返していくのでしょう。

上昇相場なんてそんなもんです。 

 

さて、こんな感じで相も変わらず盛り上がるビットコインですが、

今回は使用用途について考察しようと思います。

 

ビットコインを金融資産として利用する

 

現在、最も進んでいる利用方法はキャピタルゲインを目的として、

自身のアセットクラスに組み込むことでしょうか。

 

仮想通貨は貴金属と同様に資産扱いとなるため、

売買差益による課税も基本的に、譲渡所得が適用となります。


 譲渡所得=収入-(所得費+譲渡費)-50万円(特別控除額)

 

貴金属ほどではないですが、資産的価値としての信用は認識されております。

中国が、自国の通貨を信用できないからと、ビットコイン買いをした様に、です。

 

なので、貴金属と同様な安全資産として今後も利用され続けると思います。

 

といっても、今の値動きだと金よりはプラチナや銀を得る感覚ですね。

ボラリティが大きすぎるのでインフレに備える安全資産というよりも、

実際に売買差益を狙っていくことを主目的にする感じ。

 

今のところ場所は限られていますが、決済手段として利用も可能です。

 

ビットコインを決済手段として利用する

 

金融資産に加えて商品売買のための決済手段としての

利用も可能となってきております。

ビックカメラでは実店舗、DELLでも通販で試験が開始しております。

 

 

リアル世界ではビットコイン決済は普及しない

 

さて、ここからは個人的な予想となります。

ビットコインがいくら優れた信用を持っていたとしても、

普段生活するコンビニや食料品店のリアル店舗で、

使用されるようには・・・・・・ならないと思います。

 

まず、BTC/JPYにおいて売り主が顧客に商品を購入された場合、

再度の仕入れ時に円などの貨幣買い戻しによる、

為替損が発生する可能性があるためです。

なので、為替リスクを負ってビットコイン決済を導入するほど、

リアル店舗への導入にメリットがないのではないかと思います。

 

そして、国内における円の通貨価値がやはり続くこと。 

円がジンバブエドルの様に、使用不可能とはなり得ないでしょう。

 

www.huffingtonpost.jp

 

たとえ、インフレにより円が不利となっても、

代わりに米ドルが主流となるではないでしょうか。

 

仮想世界ではビットコイン決済は普及する

 

リアルでは主流の決済手段にはなりませんが、

仮想世界の基軸通貨の購入としての決済手段には主流として成り得るかと思います。

それは、SNS、オンラインMMOゲーム・ライブ、仮想の証券取引場・賭博場。

 

例えば仮想の証券取引場では、流行りのVALUや、IndieSquareが該当します。

VALUは主に日本国内で使われておりまして、

個人が発効した独自VALUを売買できます。

そして、この個人発行のVALUを得るためにはビットコインが必要になります。

 

valu.is

 

IndieSquareは日本国内ではそこまで知名度はないのですが、

海外では頻繁に利用されているようです。

こちらも個人が発効した仮想の独自通貨を売買できます。

この独自通貨は好きなように命名することができ、

例えば、SAMURAISUSHI、といった独自通貨も存在しています。

基軸通貨カウンターパーティーとなっておりまして、

これを得るためには、まずビットコインが必要となります。

 

IndieSquare Wallet

 

なおカウンターパーティーとは何ですか、という疑問には、

以下の記事で分かりやすく説明されております。

 

www.tottemoyasashiibitcoin.net

 

仮想の証券取引場に限らず、

今後は本当にソードアートオンラインの様なAR・VR・MRゲームの世界で、

ゲーム内通貨をビットコイン決済する、といったことも起こり得るでしょう。

 

リアル世界とは異なり、仮想世界の商品というのは、やっぱり情報ですので、

円の買い戻しが強制されない分、為替リスクも低くなるかと思います。

 

そして何より、

リアルには存在する障壁が、仮想世界には存在しないこと。

ゲーム世界には国外との壁がないように、

ビットコインも国外との壁はないのです。

これは、普及への相当な強みだと思います。

 

そう考えると娯楽が仮想化するに伴い

ビットコインの需要は拡大傾向となります。

そのため、今後も取引価格は堅調に伸びていくでしょう。

 

まとめ

 

ビットコインの利用は主に2通りに集約されます。

 

・取引場で直接売買することによる売買差益を得ること

・主に仮想世界の決済手段として利用されること

 

テクノロジーが進化し娯楽の仮想化が進むにつれて、

ビットコイン需要は増していくため、やはりまだ取引価格は堅調に伸びるでしょう。

 

しかし、幾度も書いておりますが、

仮想通貨相場には割安割高の指標が存在せず、取引は大変ハイリスクです。

欲しいと思ったときにスポット買いをするのではなく、

金融調整の発生を常に頭の片隅に入れ、

積み立て買いを行うのが原則かと思います。