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女性が活躍する社会づくりを妨害する、新卒一括採用の悪文化

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(新卒一括採用文化が廃れれば、女性は活躍できる。)

 

学生が同時期に一斉に求職活動をする、新卒一括採用の歴史は古く、

現在のスタイルは1960年代には既に完成されていたそうです。

 

さて、新卒一括採用のメリットはなんでしょうか。

①求職者にとって特別な技能を身に着けていなくても、

 ポテンシャルで採用されること

②会社にとって採用時期を集中させることができるため、

 採用までの過程や人材育成のコストを削減できること

 

一方で、マクロな視点で見ると、

この新卒一括採用はデメリットが多いのではないでしょうか。

①大学受験生は就職実績を大学選びの材料にしまするため、

 多くの大学は学問の指導を忘れ、就職予備校化すること

②新卒の同期で固まると組織が保守的になり、

 多数決が尊重され最大公約数的な意見が残る結果

 支持され辛い革新的アイディアは淘汰されること

③正社員絶対主義・年功序列のレールを作り出すこと

 

 

60年前の時代に適した採用方法が続いているのです。

そりゃあ文化・技術・法律とあらゆることが変化した、

現代に合わないのは当然でしょう。

 

例えば、平成27年8月に成立した女性活躍推進法があります。

これは、少子高齢化による労働人口の減少の対策を背景に、

働く場面で活躍したいという希望を持つすべての女性が、

その個性と能力を十分に発揮できる社会を、

実現することを目的としています。

 

でも、女性は結婚して出産と育児に入ると、

休職・退職であれレールから外れることを余儀なくされます。

結果、能力があったとしても復職・昇進を望みにくくなる現状がある。

 

解決手段の一つとして僕は、

もう新卒一括採用文化が廃れれば良いんじゃないかと思ってます。

その代わり人材採用にあたり、

欧米と同じくスキル重視・ポジション採用が推進されます。

 

そうすると、年功序列レール・正社員絶対主義の文化も薄くなるので、

出産・育児のために気軽に退職や、

復職に際する求職活動が行いやすくなるかと思います。

また、正社員絶対主義の意識も薄れていくため、

育児と並行しやすい、

フリーランスやパートタイムジョブの地位向上も見込めます。

 

女性活躍に限らず、大学の予備校化の防止および、

組織の保守化防止にも繋がることは、言うまでもありません。

 

ただ、ミクロな視点でいう個々の人間や組織が、

労力やコスト面から負担が大きくなることは避けられません。

 

しかし、変化が求められている時代にとって、

そろそろ新卒一括採用主義を廃れさせていかないと、

あらゆる他国に、時代に置いて行かれてしまうのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

レールから外れたら終わりとか鬼畜やろ/(^o^)\